システムデザイン思考法研究所は、現状をブレイクスルー(打破)し、革新する思考法、企画法、設計法習得のためのトレーニングコース、セミナー、講演を行っています。
システムデザイン思考法研究所は、人々が幸せな生活を送ることができるように、人と企業と社会にとって最適な仕組みの思考法、企画法、設計法を開発し、広く世の中に広めることを目標としています。
企業では、新規事業・新規市場展開等の革新的活動が、事業継続のための必須テーマとなっています。そのためには、革新的活動ができる人材が必要です。システムデザイン思考法研究所は、学術的理論とこれまでの実践を基に、革新的企画を創造し、理想システムを設計する思考・企画・設計法としてイノベーション創出思考法を開発しています。革新的企画・設計を推進することができる人材育成のために、イノベーション創出思考法・習得ベーシックコースとアドバンストコースを用意しております。
現代はサービス社会となりつつあります。第3次産業の就労者が70%を超え、社会全体的にサービスが重要な生活要因となっています。システムデザイン思考法研究所では、「サービスは、人が他方から何らかの価値を得る活動」と位置づけ、サービス設計に関する研究を続けております。そして革新的で高い顧客価値を提供することができるサービス設計法・SSID法を開発しました。この設計法はいわゆるサービスだけではなく、無形の価値を提供する業務や活動に利用できる活用範囲の広い設計法です。人に価値を提供する活動を効率的に設計することができる人材を育成するために、サービスシステム設計法(SSID法)習得コースを用意いたしました。
人々は生活が豊かになった現代でも、その人独自の悩みを持っています。どの時代でも同様ですが、その悩みを一人で解決することは難しいことです。しかし最近では、悩みを相談することができる親族、友人が減り、悩みを解決できず苦しい精神状態を続けている人が多いようです。システムデザイン思考法研究所では、自分の悩みを自分で解決するための目的思考法習得コースを用意いたしました。
SSID法開発者三原康司は、ソニー(株)において各種のシステムやビジネスモデルの企画・設計に携わってきました。そしてこの数年間はシステム設計法・ワークデザインを基に、サービスシステム、経営システム等の設計に関する理論的・実践的研究を行ってまいりました。弊社でご提供させていただいている思考法、企画法、設計法は、ワークデザインとその発展形であるブレイクスルー思考をベースにした理論的・実践的研究によって開発されています。実践を重視し、理論的に開発されたイノベーション創出思考法,目的思考法、SSID法は、実務上の使いやすさと迅速な成果を目指しています。わかりやすい手順とそれにそったガイドラインを持ち、短期間で習得できるように工夫されており、実践で即時に効果が上がる方法になっています。
システムデザイン思考法研究所では、できるだけ多くの人と企業に、イノベーション創出思考法、目的思考法、SSID法をご活用いただき、人々の幸せな生活に貢献できればと考えております。